モンサント社が開発した除草剤。
遺伝子組み換え技術により、グリホサート耐性大豆、つまりグリホサートを散布されても枯れない大豆や綿花の種子を開発し、除草剤と種子をセットにした形でグリホサートの拡販を図っている。
簡単に言えば抱き合わせ販売だと考えたらわかりやすい。
科学警察研究所の調査によるとグリホサート製剤による中毒者は96〜99年の4年間に116人で、除草剤中ワースト3位にある。