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■道長さん・梅干し・しば漬け作り講習会のご報告

7月5日お漬物でおなじみの道長さんをお呼びして「梅干し・しば漬け作り講習会」を開催しました。
たくさんの方に来て頂きありがとうございます。 長井が報告します。


道長さん


 

「失敗しない梅干し作り、なーんてのはどうですか」


このほど道長さんは減塩(15%濃度塩、通常20%)で梅を漬けるセットを考案した。もみしそ(塩もみした赤しそ)付きで誰にでも簡単に梅干しが作れる、というものだ。

「後は土用の丑の日に干すだけ。鮮やかな赤しその色は食欲をそそりますよ」 新城市の無農薬の梅と赤しそ、そして岩塩を使った贅沢な梅干し作り講習は、およそ40名の会員さんらが参加し行われた。

既にあく抜きがなされた赤しそだが、会場では道長さんが実演。調理台をエプロン姿の会員さんたちが囲んだ。 「赤しそに塩を混ぜてもみます。そして、流す。もういちど同じように塩をふり、もみます…」 ここで歓声が…。しそから出る汁の色が最初濃紺だったのが2度目に揉んだ時、鮮やかな赤紫に変化したのだ。あくが抜け、しそに塩が染み込んだことによるのだと道長さん。


その後はしば漬け作り。きゅうりとナスを乱切りしたものを塩でもみ、道長さんの用意した梅酢と混ぜた。後はうちへ持って帰るだけ。後日会員さんたちからお味の感想が…「おいしかったです。あんなに簡単にできるとは知らなかった。子供がぱくぱく食べました」
そして、最後はぬか漬けの試食。「漬け太郎」を使ったサバと豚肉のぬか漬けを少しフライパンで焼いて食べた。これが絶品。会場からは「ごはんが欲しー!」「ビールに合いそう!」などなど、みなさんほくほく顔。


「漬け太郎」は人気の商品ですでにおいしい下ごしらえの済んだぬか。自宅に届いたら野菜などを入れるだけで翌日にはおいしーいぬか漬けができてしまう。


ボリュームのある講習の後道長さんが遺伝子組み換え食品の話を。


「GM混入率が5%以下であれば表示義務がないなどという日本の甘さ。EUでは0.9%という厳しさです。5%の塩といえば塩辛くて食べられませんよ。それだけの量のGM食品が混入しているかもしれないのです。」

今回の交流会は日本の食を野菜から見直す機会となったと思う。
漬けるという技術、それも大変簡単な工夫によって味わえる伝統食の魅力だ。こんなに簡単にできるのか、これほどおいしいものなのか…ほとんど料理をしない男の私にとってさえ、夏野菜の見方を覆す大きなできごとだった。

発酵することで得られるのは何と言ってもそのおいしさにある。“安全な食”は調理の工夫によってもより身近なものになるのではないだろうか。夏野菜の豊富なこの季節、是非みなさんにも味わっていただきたいと思う。


会員さんからの感想

  • ちょっとしたコツ、例えば空気にふれない塩づけの仕方、赤じそのもみ方、塩の量(目で見て分かりやすく)赤じその洗い方など実に分かりやすかったです。
    ぬか漬けのこともいろいろ教えて頂きとても参考になりました。道長さんのぬか漬けのぬかは美味しいですね。ぬかに漬けたお肉美味しかったです。我が家のぬか床に加えるために今度注文します!

  • 道長さんご夫妻のお人柄がとても素敵で誠実にものを作っている方の素晴らしさを感じました。
    お漬物も梅干も本当に美味しかったです。


  • 道長 さん御夫婦笑顔の皆さん


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