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EFSAのAFC委員会はイタリアのラマツィーニ財団のアスパルテーム発ガン長期試験を検討した。委員会はこれ以上のアスパルテームの安全性の評価を必要とせず、1日許容量の見直しも改訂しないことの結論に至った。
2005年にラマツィーニ財団はアスパルテームの長期毒性試験を発表した。ラマツィーニ財団の科学者は「アスパルテームは発ガンを起こすので、すぐに再評価されるべき」だとした。EFSAはすぐに検討を開始し、ラマツィーニ財団に実験の詳細を要求した。
委員会はこの実験に用いられたラットが1つの用量当たり、多いこと、又多くの用量で実験していることに着目した。それゆえ低い確率で起こる(ガン)ことをより見つける可能性が高い。しかし数多くの問題が見つかり評価を難しいものにした。特に慢性的な炎症が肺及びその他の器官に対照(アスパルテーム無投与)も含め全ての用量で高い割合で見られています。
リンパ腫、白血病のわずかな増加はアスパルテーム投与とは関係がなくほとんどは肺での炎症の増加が原因である。
腎臓・尿管・膀胱(特にメスのラット)で見られる(ガン)はアスパルテームが原因でなく多くの化学物質が高用量で使われた場合に起きることで、カルシウム代謝の不均衡で生じるもので、ラットに特異的な事であり、ヒトには当てはまらない。
末梢神経での悪性腫瘍は、投与量に比例して生じていない。又これらの腫瘍の診断には確実性がないので、第3者に診断させるべきである。
次にラマツィーニ財団の反論文をご覧下さい。
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